「政宗ぇ」
「Ah? whatHappen?」
「ぎゅって…して…?」

有り得ねぇ…
いや、でも夢じゃねぇ…よな…?
畜生………

何だこの可愛い生物はっ!!!!!!!

確かに俺達は付き合ってもぅ半年だ。
だが俺から惚れたもんだからSukinshippuも勿論俺からでから抱き着いてきた
りだとか甘えたりだとかってのはなかった…
それがっ!

「政宗?」
「な、何だ?」

俺の足の間に座って後ろから抱きしめられながら恥ずかしそうに顔を赤らめて俺
を見上げてくる。
はっきり言って…

理性と言う名のDamが崩壊寸前だっ!!!!!

「あの…ね…」
「ぉう…」

ダメだ…
勝てる気がしねぇぇっ(己の理性に)
だ、だが此処で負ける訳にはっ

「す…好き…だよ…」

襲って良いですか。

何だってんだっ
こんな可愛い顔して好きだなんて言われたらもぅダメだろっ
これは男として潔く喰うしかねぇ!

…I Love you」

耳元で囁くようにして言えば、熟れたトマトみたく頬を染めて、でも幸せそうに
微笑む愛しい彼女を見て、俺は何故か欲望に従う訳にもいかず…

「ぜってぇ離したりしねぇから…覚悟しろよ?
Princess」

その日は溢れそうになる理性を押し止めて、のんびりとした時間を過ごした。







これも全ては君の為



名前変換が少ない上に何だこの甘ともギャグとも取れない中途半端な文章はっ
でも馬鹿な筆頭書けて楽しかった(笑)
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